【中国大会参加関係者各位】

大会開催に向けて質問がありましたのでお答えします。

 現在、東京を中心として新型コロナ感染者が増加傾向にあり、県外移動について、ご心痛のことと思います。
 さて、6月20日に広島県・岡山県の緊急事態宣言が解除され、中国各県も県大会を実施、
山口県においても、モニタリン指標に基づき6月24日からステージ3からステージ2へ移行し、
県大会を実施することができました。
これらの結果から、総合的に判断し

中国大会の開催について、実施することを決定いたしました。

 しかしながら、感染状況は日々変わりますので、主催者側も最後まで予断を許されないことは承知しており、
中止等の可能性も視野に入れております。
大会開催にあたっては、三つの密の回避をはじめとし、十分な感染防止対策を講じて参ります。
 対策としては、
①予定していた48チームから36チームへの大会チーム数の削減。
②無観客試合
(サポートスタッフとして試合中のみ4名入館可。
 国や競技団体のガイドラインは収容人員数の50%が基本ですが、それ以上に厳しい基準で進めて参ります。)

 引き続き、日々の感染状況を注視しながら、各県小連と連絡を取りつつ、今後の判断をしていきたいと考えております。
現在のところは、子ども達の夢と希望を実現するため、あらゆる感染防止対策を講じながら、開催の方向で進めて参ります。
 ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。


 中国小学生バレーボール連盟
 山口県小学生バレーボール連盟

  理事長 坂本 俊彦